GoPro HERO (2024)のサムネイル

小型・軽量ボディで4K動画を撮影可能

GoPro HERO (2024)

久々に登場した廉価版HERO。小型・軽量ボディで4K動画の撮影が可能な、「ちょい撮影」最適なアクションカメラに大幅進化しています。

GoPro HERO (2024)のキーポイント

モデルラインアップ

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    GoPro HERO (2024)

    対応フォーマット

    • 4K30fps
    • 2.7K60fps
    • 1080p30fps
    • 1200万画素

    カメラスペック

    発売日
    2024/9/4
    チップセット
    イメージセンサー・サイズ
    レンズ口径
    f/2.3
    手ぶれ補正
    10ビットカラー
    x
    ループ録画
    x
    ライブストリーミング
    x
    防水
    5m
    最大ストレージ容量
    1000GB
    本体サイズ
    56.6 * 47.7 * 29.4 mm
    重量
    86g

特徴

待望の高性能低価格GoProの最新版

久々に登場した廉価版HERO「HERO (2024)」。GoPro機能が進化するにつれて価格も高くなってしまっていましたが、HERO (2024)は35,800円と比較的リーズナブル。HERO Blackシリーズと比較すると半額ほどで入手できるのは、初めてのGoProやライトユースの方には嬉しいポイントです・

BlackモデルとMiniモデルの中間サイズで「手軽に使えるGoPro」

廉価版GoProとして地味に人気がある無印HERO。これまでの無印HEROは「本体デザインはそのままで、撮影機能を落とす」ケースが多かったですが、HERO (2024)は専用のボディデザインが採用された全く新しいモデル。

たった86gの本体には内蔵バッテリーやリアディスプレイも搭載されており、HERO11 Black Miniのような手軽さと、HERO Blackシリーズのような撮影のしやすさを併せ持っています。

動画撮影機能と手ぶれ補正は廉価版

一方で、動画撮影機能は、最大で4K/30fpsと最近のGoProとしてはかなり低く、手ぶれ補正も、専用アプリQuik側でソフトウェア的に後からかける手ぶれ補正になっているため、アクションカメラの機能としてはまさに廉価版といったところ。

ただ、旅の記録やちょっとした家族動画などを撮影したり、ドライブレコーダーがわりに使うようなライトユースな方には十分な機能を搭載しています。

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