GoPro HERO11のサムネイル

大型センサーと水平ロックで「撮影力」強化

GoPro HERO11

イメージセンサーの大型化やさらに進化したHyperSmooth5.0搭載など、マイナーチェンジに見えるが実は撮影力が強化されたHERO11シリーズ。

GoPro HERO11のキーポイント

モデルラインアップ

  • GoPro HERO11 Blackのサムネイル

    GoPro HERO11 Black

    対応フォーマット

    • 5.3K60fps
    • 4K120fps
    • 2.7K240fps
    • 1080p240fps
    • 2713万画素

    カメラスペック

    発売日
    2022/9/17
    チップセット
    GP2
    イメージセンサー・サイズ
    1/1.9”
    レンズ口径
    f/2.5
    手ぶれ補正
    HyperSmooth 5.0
    10ビットカラー
    ループ録画
    ライブストリーミング
    防水
    10m
    最大ストレージ容量
    512GB
    本体サイズ
    71.8 * 50.8 * 33.6 mm
    重量
    154g

    HERO12 Blackのサムネイル

    後継モデル GoPro HERO12 Black

  • GoPro HERO11 Black Miniのサムネイル

    GoPro HERO11 Black Mini

    対応フォーマット

    • 5.3K60fps
    • 4K120fps
    • 2.7K240fps
    • 1080p240fps

    カメラスペック

    発売日
    2022/9/17
    チップセット
    GP2
    イメージセンサー・サイズ
    1/1.9”
    レンズ口径
    f/2.5
    手ぶれ補正
    HyperSmooth 5.0
    10ビットカラー
    x
    ループ録画
    ライブストリーミング
    防水
    10m
    最大ストレージ容量
    512GB
    本体サイズ
    52.4 * 51.2 * 38 mm
    重量
    133g

特徴

新しい大型イメージセンサーを搭載

HERO10までのイメージセンサーは「1/2.3”」でしたが、HERO11では「1/1.9”」サイズのイメージセンサーを搭載。臨場感あふれる広い視野角撮影を可能にしただけでなく、新しいナイトエフェクトで暗いシーンでの撮影にも強くなりました。

自動ブーストと水平ロック機能内蔵の「HyperSmooth5.0」

HERO11シリーズには進化した「HyperSmooth5.0」を搭載。中でも注目の機能が「水平ロック」機能。

これはGoPro本体を物理的に回転させても撮影は地平線に対して水平になる機能で、回転などのアクションを伴うシーンの撮影の迫力とディール力がアップ。

自動ブースト機能は、動きやスピードに基づいて補正レベルをGoPro自身が自動で調整。より高い手ぶれ補正力を得ました。

動画撮影専用の小型モデル「HERO11 Black Mini」をラインアップ

GoProのメインシリーズは長らく横長のカメラライクなデザインを踏襲していますが、HERO11シリーズにはほぼ正方形の「HERO11 Black Mini」をラインアップ。小型モデルという意味では、HERO5 Sessionの後継モデルと言えるでしょう。

HERO11 Black Miniは、ベースモデルのHERO11 Blackから、

  1. 本体にディスプレイがない
  2. バッテリーが内蔵式
  3. 写真撮影機能がない

という違いがありますが、ベーススペックはフルサイズのHERO11と同じ。ヘルメットマウントなど、より小型なGoProが欲しい方に最適なモデルになっています。

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