GoPro HERO13のサムネイル

本体デザインのリニューアルで大幅進化

GoPro HERO13

大幅進化したHERO12をベースに、取り替え可能なレンズ、マグネット式の充電ポート・マウント、400FPSのスローモーションなどさらに大きな進化がされたHERO 13シリーズ。

GoPro HERO13のキーポイント

モデルラインアップ

  • GoPro HERO13 Blackのサムネイル

    GoPro HERO13 Black

    対応フォーマット

    • 5.3K60fps
    • 4K120fps
    • 2.7K240fps
    • 1080p240fps
    • 2760万画素

    カメラスペック

    発売日
    2024/9/4
    チップセット
    GP2
    イメージセンサー・サイズ
    1/1.9”
    レンズ口径
    f/2.5
    手ぶれ補正
    HyperSmooth 6.0
    10ビットカラー
    ループ録画
    ライブストリーミング
    防水
    10m
    最大ストレージ容量
    1000GB
    本体サイズ
    71.8 * 50.8 * 33.6 mm
    重量
    154g

特徴

本体デザインがリニューアルで大進化

HERO 13シリーズの最大の目玉は、本体デザインのリニューアル。

  1. 取り替え可能なレンズ
  2. マグネット式の充電ポート・マウント

が追加され、これまでのGoProの歴史の中でも、大きな転換点と言っても良いくらい、大幅な本体デザインの変化が加わっています。

取り替え可能なレンズ「HBシリーズレンズ」には、マクロ撮影や超広角レンズなどがラインアップ。レンズを変えるとGoPro本体が自動で設定を調整してくれるため、GoProで撮影できる動画、写真の幅が一気に広がり、一眼レフに近づいたと言えます。

本体マウント、充電には、AppleのMagSafeに似たマグネット脱着式になったため、特にGoProを運用する上で手間の部分が大幅に緩和されます。

動画撮影機能と手ぶれ補正はHERO 12がベース

本体に大幅なアップデートがあった反面、動画撮影機能に「400FPSのスローモーション」が追加されたことを除けば、動画撮影性能はHERO12と同じで、手ぶれ補正もHyperSmooth (ハイパースムーズ) 6.0のままとなっているため、まさにHERO 12をベースにしているモデルといえます。

ただ、HERO12で搭載されたHyperSmooth (ハイパースムーズ) 6.0は自動ブーストや水平ロック機能など、手ぶれ補正としてすでに完成度が高いため、十分な機能を備えていると言えます。

10 bitカラーやBluetoothオーディオによる音声コントロール、タイムコードによるワイヤレス同期も継続

HERO12シリーズで搭載され、「業務用に耐えうる進化」と呼ばれた、

  1. 10bitカラー
  2. タイムコードによるワイヤレス同期

も継続して搭載。

また、Bluetoothオーディオによる音声コントロールも継続されています。

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