HERO3をマイナーアップデート
GoPro HERO3+
GoPro HERO3+シリーズは、GoPro HERO3シリーズから低照度性能が劇的に向上させたアップグレードモデル。撮影性能はHERO3と同等です。
GoPro HERO3+のキーポイント
モデルラインアップ
GoPro HERO3+ Black
対応フォーマット
- 4K15fps
- 2.7K30fps
- 1440p48fps
- 1080p60fps
- 1200万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2013/11/13
- チップセット
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 40m
- 最大ストレージ容量
- 64GB
- 本体サイズ
- 59 * 40.5 * 30 mm
- 重量
- 74g
後継モデル GoPro HERO4 Black
GoPro HERO3+ Silver
対応フォーマット
- 1080p60fps
- 960p60fps
- 720p100fps
- 1200万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2013/12/17
- チップセット
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 40m
- 最大ストレージ容量
- 64GB
- 本体サイズ
- 59 * 40.5 * 30 mm
- 重量
- 73g
後継モデル GoPro HERO4 Silver
特徴
HERO3をベースに小さなアップデートを追加
HERO3+は、撮影機能面では、HEROをベースに低照度性能が劇的に向上したモデル。
- 低照度性能を向上
- 風切り音低減によるオーディオ機能の向上
- バッテリー寿命も改善(HERO3よりも30%長い)
の3点が大きなアップデートポイントです。
筐体・防水ケースが小型化
HERO3+は見た目はHERO3にそっくりですが、HERO3よりも20%軽量で15%ほど小型化されています。同時に防水ケースも小型化されています。
アップデートで「SuperView」に対応
GoProといえば超広角映像。その広角映像は「SuperView」と呼ばれるものですが、HERO3+はファームウェアアップデートで「SuperView」に対応しています。
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