4K/30fpsに対応、背面ディスプレイモデルも
GoPro HERO4
GoPro HERO4シリーズは、GoProシリーズで初めて4K/30fps撮影に対応したり、背面タッチディスプレイやBluetoothが搭載されるなど、人気モデルとなったHERO3+シリーズを一つ進化させたシリーズです。
GoPro HERO4のキーポイント
モデルラインアップ
GoPro HERO Session
対応フォーマット
- 1440p30fps
- 1080p60fps
- 800万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2016/4/22
- チップセット
- イメージセンサー・サイズ
- 1/3.2”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 10m
- 最大ストレージ容量
- 128GB
- 本体サイズ
- 38.2 * 38.2 * 36.4 mm
- 重量
- 74g
後継モデル GoPro HERO5 Session
GoPro HERO4 Black
対応フォーマット
- 4K30fps
- 2.7K60fps
- 1440p80fps
- 1080p120fps
- 1200万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2014/12/4
- チップセット
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 40m
- 最大ストレージ容量
- 128GB
- 本体サイズ
- 59 * 40.5 * 30 mm
- 重量
- 63g
後継モデル GoPro HERO5 Black
GoPro HERO4 Silver
対応フォーマット
- 4K15fps
- 2.7K30fps
- 1440p48fps
- 1080p60fps
- 1200万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2014/10/18
- チップセット
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 40m
- 最大ストレージ容量
- 128GB
- 本体サイズ
- 59 * 40.5 * 30 mm
- 重量
- 63g
後継モデル GoPro HERO5 Black
特徴
※ HERO Sessionは発売当初は「HERO4 Session」という名称、のちに名称変更。
初めて4k/30fpsに対応
GoPro HERO4は、BlackモデルでGoPro史上初となる4k/30fps動画の撮影に対応。
これまでは4K/15fpsだったものが、実用的な30fpsに対応することで、より美しい画像でアクションシーンを撮影することが可能になっています。
背面にプレビュー可能なタッチディスプレイを搭載
GoPro HERO4シリーズは、待望の背面タッチディスプレイを搭載した初めてのシリーズ。背面タッチディスプレイはその後の全てのGoPro HEROシリーズで搭載されることになります。
HERO4シリーズでは、背面タッチディスプレイが搭載されたのはミドルグレードのSilverモデルのみで、Blackモデルには非搭載でした。
なお、HERO4シリーズは、
- HERO4 Black: HERO3+から撮影機能を強化したモデル
- HERO4 Silver: 中身はHERO3+と同等で、背面ディスプレイを搭載
という棲み分けになっています。
初めてBluetooth搭載
これまでのGoProは、Wifi機能のみでBluetooth機能がありませんでしたが、HERO4シリーズからWifiに加えて初めてBluetooth機能も搭載しています。