GoProの新たな幕開け
GoPro HERO7
第7世代となり、初めてGoPro独自の手ぶれ補正「HyperSmooth」が導入されたHERO7シリーズ。ライブストリーミング機能などGoProの新たな幕開けとなったシリーズです。
GoPro HERO7のキーポイント
モデルラインアップ
GoPro HERO7 Black
対応フォーマット
- 4K60fps
- 2.7K120fps
- 1440p120fps
- 1080p240fps
- 1200万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2018/9/27
- チップセット
- GP1
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- HyperSmooth
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- ✔
- 防水
- 10m
- 最大ストレージ容量
- 256GB
- 本体サイズ
- 62.3 * 44.9 * 33 mm
- 重量
- 116g
後継モデル GoPro HERO8 Black
GoPro HERO7 Silver
対応フォーマット
- 4K30fps
- 1440p60fps
- 1080p60fps
- 1000万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2018/9/27
- チップセット
- GP1
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- Standard
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- x
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 10m
- 最大ストレージ容量
- 128GB
- 本体サイズ
- 62.3 * 44.9 * 28.3 mm
- 重量
- 94g
後継モデル GoPro HERO8 Black
GoPro HERO7 White
対応フォーマット
- 1440p60fps
- 1080p60fps
- 1000万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2018/9/27
- チップセット
- GP1
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.8
- 手ぶれ補正
- Standard
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- x
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 10m
- 最大ストレージ容量
- 128GB
- 本体サイズ
- 62.3 * 44.9 * 28.3 mm
- 重量
- 92g
後継モデル GoPro HERO8 Black
特徴
GoPro独自の手ぶれ補正「HyperSmooth」を初めて導入
GoPro HERO6までも手ぶれ補正技術は搭載されていましたが、HERO7ではより高度な手ぶれ補正技術である「HyperSmooth」を導入。高度なシーン分析とローラー・シャッター補正アルゴリズムを利用して、フレーム単位で動きを先読みして補正をすることで、驚くほどのぶれ補正が可能になっています。
「HyperSmooth」によって、まるでジンバルを装着しているかのような安定した映像を撮影可能になり、より大きなアクションシーンも綺麗に撮影が可能なっています。
ライブストリーミング機能を初めて導入(Blackのみ)
HERO7の最上位モデルである「HERO7 Black」には、SNSなどのライブ配信で使える「ライブストリーミング機能」が初めて搭載。
アクションシーンの最中や撮影前後にライブストリーミングをしたり、SNSの生放送でも使えるカメラになったことで、ただのアクションカメラではない使い方が可能になっています。
3モデル展開で、好みに合わせて選べる
GoProはHERO4まではスペックによってシリーズの中で複数グレードを用意していましたが、HERO5、HERO6では最上位のBlackのみの展開になっていました。
HERO7ではBlack、Silver、Whiteの3グレード展開が復活。ニーズに合わせて好みのGoProを選ぶことが可能になっています。