本体デザインがリニューアル
GoPro HERO8
本体へのマウント搭載など大幅なアップグレードが実施されたGoPro HERO8シリーズ。撮影画質はHERO7同等ながら、使い勝手が大幅に進化しています。
GoPro HERO8のキーポイント
モデルラインアップ
GoPro HERO8 Black
対応フォーマット
- 4K60fps
- 2.7K120fps
- 1440p120fps
- 1080p240fps
- 1200万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2019/10/25
- チップセット
- GP1
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.5
- 手ぶれ補正
- HyperSmooth 2.0
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- ✔
- ライブストリーミング
- ✔
- 防水
- 10m
- 最大ストレージ容量
- 256GB
- 本体サイズ
- 66.3 * 48.6 * 28.4 mm
- 重量
- 126g
後継モデル GoPro HERO9 Black
特徴
「HERO7」から本体デザインがリニューアル
GoPro HERO8の最大のアップグレードポイントは、本体デザインがリニューアル。
- 本体にマウントを搭載: ケースなしでもマウント搭載が可能
- サイドドアのデザインが一新: 交換やアクセサリ¥マウントが容易に
という二つの本体デザインのアップグレードがされています。
それぞれ見た目的には小さな変化ですが、実運用上はこの上なく大きなアップグレードです。
撮影性能は、後述する「HyperSmooth 2.0」を除けばHERO7と同等ですが、本体デザインのリニューアルとHyperSmooth 2.0という二つのポイントだけでも大きな進化アップグレードと言っても良いでしょう。
HyperSmooth 2.0を搭載
HERO7 Blackで初めて搭載された「HyperSmooth」が、HERO8では2.0にアップグレード。
初めてHyperSmoothが搭載されたHERO7ではHyperSmoothが使えるのは高フレームレートを選択した場合のみでしたが、HERO8からはHyperSmoothがどのフレームレートでも使用できるように進化。
また、従来の手ぶれ補正よりもより強力な「ブーストモード」が追加されています。