GoPro HERO9のサムネイル

待望の液晶フロントモニター搭載

GoPro HERO9

フロントモニターのカラーディスプレイ化、初めての5K対応、新しい大容量バッテリーなど、大規模なメジャーアップグレードモデルとなったHERO9シリーズ。

GoPro HERO9のキーポイント

モデルラインアップ

  • GoPro HERO9 Blackのサムネイル

    GoPro HERO9 Black

    対応フォーマット

    • 5K30fps
    • 4K60fps
    • 2.7K120fps
    • 1440p120fps
    • 1080p240fps
    • 2000万画素

    カメラスペック

    発売日
    2020/9/17
    チップセット
    GP1
    イメージセンサー・サイズ
    1/2.3”
    レンズ口径
    f/2.5
    手ぶれ補正
    HyperSmooth 3.0
    10ビットカラー
    x
    ループ録画
    ライブストリーミング
    防水
    10m
    最大ストレージ容量
    256GB
    本体サイズ
    71.8 * 50.8 * 33.6 mm
    重量
    158g

    HERO10 Blackのサムネイル

    後継モデル GoPro HERO10 Black

特徴

フロントディスプレイが液晶モニターに

HERO9の一番のトピックスはフロントモニターがモノクロドットからカラー液晶になったことでしょう。

小さな窓ではありますが、GoProに向かって撮影する際や、ヘルメットマウントなどリアディスプレイを確認しづらいシーンで、フロントモニターで映像のチェックが可能になったのは、GoProシリーズの中でも大きな進化。

その分、本体重要は増えてしまっていますが、トレードオフと言えます。

GoProシリーズで初めて5K動画に対応

HERO9はこれまでのGoProで最大撮影サイズだった4Kをさらに大きくした5Kに初めて対応。フレームレートは30fpsとあまり高くありませんが、広角で背景を含めた迫力のある動画撮影が可能になっています。

バッテリー容量の大幅アップ

HERO8までのGoProシリーズは1220mAhのバッテリーを標準搭載していましたが、HERO9からは新しいバッテリーにアップグレード。

バッテリー容量が1720mAhへと40%ほど増加されており、同等画質なら長時間の撮影が可能になっています。

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