3つのカメラと6つのマイクで迫力の360度映像
GoPro MAX (2019)
3つのカメラと6つのマイクで迫力の360度映像を撮影できるGoPro MAX。
GoPro MAX (2019)のキーポイント
モデルラインアップ
GoPro MAX (2019)
対応フォーマット
- 5.6K30fps
- 1800万画素
カメラスペック
- 発売日
- 2019/10/25
- チップセット
- イメージセンサー・サイズ
- 1/2.3”
- レンズ口径
- f/2.5
- 手ぶれ補正
- Max HyperSmooth
- 10ビットカラー
- x
- ループ録画
- x
- ライブストリーミング
- x
- 防水
- 5m
- 最大ストレージ容量
- 256GB
- 本体サイズ
- 64 * 69 * 24 mm
- 重量
- 154g
特徴
3つの広角カメラを搭載し360度動画が撮影可能
GoPro MAX (2019)の最大の特徴は3つの広角カメラ。この3つのカメラで撮影した映像を内部的に処理し、360度映像に変換してくれます。
360度なのはカメラだけでなく、マイクも360度対応。本体には全方位をカバーするように6台のマイクを内蔵しており、360度全方位の音を録音します。
360度撮影のための「Max HyperSmooth」と「水平維持機能」を搭載
GoProシリーズには「HyperSmooth」というGoPro独自の手ぶれ補正システムが組み込まれていますが、GoPro MAXには360度映像に最適化した「Max HyperSmooth」を搭載。GoPro自身が「GoPro 史上最高にスムーズなビデオ」と呼ぶほど、安定した映像を撮影できます。
また、GoPro MAXには「水平維持(Horizon Leveling)」機能も搭載。GoPro MAXが回転しても、内部的に処理をして常に地面に対して並行状態の映像を撮影することが可能です。
GoProの360度・全天球カメラで初めて初めてカラー液晶ディスプレイをを搭載
これまでも、GoProの360度・全天球カメラには撮影情報を表示するモノクロのディスプレイが搭載されていましたが、GoPro MAXはこのディスプレイがカラー液晶に大幅進化。
これまでアプリでしか確認できなかった、撮影のプレビューや設定などがGoPro MAX本体で行えるようになり、使い勝手が大幅に向上しています。